2018年10月30日火曜日

BERABOU

だうもカードです(挨拶)

ハマコーがだうと言っていたの、何故かぼんやりと津山さん当たりのRTで記憶が残存しているが、
経緯も知らないし意味も知らないしそもそもだうかも定かでない

定かでない 定かでない(サタデナイの言い方しています)

はい記事に入りますが記事前雑談行が少しあります

Gyao にてM-1ぐらんぷり3回戦の動画があがり、
痛烈におもしろいと思ったのが 怪奇!YesどんぐりRPG と ダイヤモンド だったのですが、
既に多くの人が褒めており殊更に褒めだすのが恥ずかしくなり、
ある程度書いた"何か"を一旦消してしまった おもしろいので皆さん是非見てください

では無味な記事がありんす 記事を食べるか

Twitter で脳の放熱に夏もなし(@kuchi_mimi) というアカウントをやっていると
先般いつしか書きましたが最近はここのブログ石板でそれが済んでおりあまり呟かなかったのですが
見返してみたら何故か自分で痛烈に面白くて日々もう1度使うことにしました。

という思いで本日適当につぶやいたのですが、「本日」のおもしろ値は自分で完全に0なんですよね。
その日の気温や気候が異常だったかや特異であったか、その日の体調が異質であったか、気付くのは先の話であるように、
本日つぶやいたものは「今日の自分の体温」みたいなものでしかない(本日の言葉 を吐くだけ)、ので
全然当日はおもしろくないので、何とも大きな声を出しづらいのですが、
やっぱり自分で今日見て「過去」がめちゃくちゃ面白くて、やってて良かったという実感が個人だけ得られた
という話

というわけで勝手ですが紹介のコ(コーナーすら略す気概!)があります


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もなし天 / @kuchi_mimi
7月14日

やっぱ野球だよな #球宴
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◇どういう やっぱ だよ


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もなし天 / @kuchi_mimi
2017年11月14日

メロディボックスを開けた結果wwww
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◇メロディボックス(ノブの声)
※ノブを模倣するおもしろを嫌いとするが「そうしないと説明がつかない」状態だった


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もなし天 / @kuchi_mimi
2017年11月14日

珍味 鬼の粉でも食べるか
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◇やめろよ


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もなし天 / @kuchi_mimi
2017年11月14日

キャラクター麻婆でも作るか
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◇やめろよ


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もなし天 / @kuchi_mimi
2017年10月31日

久々に電車乗りすごしをやってしまった
なおちくわをすられた模様
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◇おもしろ


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もなし天 / @kuchi_mimi
2017年10月23日

い弁当
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◇げらげらげら


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もなし天 / @kuchi_mimi
2017年10月23日

ワシ、剣道をお初めあそばせるw(雷に打たれる)
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◇w


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もなし天 / @kuchi_mimi
2017年10月10日

ワイ「カキフライってなんや?」 空「アハハ!」 月「アハハ!」麦「アハハ!」太郎坂「アハハ!」
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◇おもしろ


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もなし天 / @kuchi_mimi
2017年4月12日

ズボン
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◇何で?


こんな感じでげらわろい(げらげらとわろうこと)してしまったので、暫く もなし をやります。
本石板は何かあれば書きますね。
もなしアカウントを公言するつもりは無かったのですが寝かせても面白かったので
公開した運びになります。
あと、夏もなし ではなく もなし天 でした(ミス)

もなし がそのアカウントの通名です もなし君と呼んでくれいさい

ちなみにアカウントが出来た経緯として PATCH(@pat_ch) さんだけをフォローした
「手書きの目」のアイコンのアカウントが出来たら PATCH さんにウケるかなという
特定人向け起爆性爆発物として本アカウントを作ったという話があります
(ちなみにめちゃくちゃ怖がられました)

さて、あと3週間を切りましたイベントの宣伝がありM

イベント: 勹会(く、口がない!!!!!!!!)

(参加者 @2018/10/18 18:45)
主宰: カード
妖怪きのこ / 妙子 / 赤黄色 / 田んぼマン / ステイゴールド / かさのば


(場所)区民集会所四宮区民集会所 / 和室

(時間) 12:30 ~ 19:00 予定(終了時間は進行状況に応じた前後あり)

(企画内容)
5つのお題にあらかじめ句を考えてもらいそれで競う会です。
普通に俳句を頑張って作ってみても 575 制限のついた大喜利お題と捉えても大丈夫です
自分はそれぞれ半々くらいで考えていこうかなぁと思う

詳しい会の詳細記事は こちら なのでご参加検討ください。お題もそちらにあります。
ツイッターやコメントで参加受付勹(マス みたいな使い方をするな)
なお、当日参加できなくても「不在者投句フォーム」というのがございます。
これを利用すれば、行かない人でも好きに各お題「2句」投句してよく、当日同様に投票に回しますよ!お試しにどうぞという試験的システムです
(当日参加者は 5句迄投句可能)

なので不在者投句フォームを問答無用で投げつけるも良し、ご参加いただいても良しです
参加お待ちしていますわ(お嬢)

以上り、カードり(終焉が訪れる。ブログが闇に包まれてかなり臭くなる)

2018年10月16日火曜日

大けが2

ということで先般に記載のブツですが、ひとまず開催方向にて進みました。
誠にありがとうございまO~!

カードです。(正式な挨拶です)

(開催要項や概要)
俳句にハマった「筆:カード」が句会はハードル高すぎるので
大喜利界隈の知りあいに向けて、句会的に大喜利会的に中間のものを開催する試み

※知り合い外からのご参加は基本的には今回は試験的な開催なので、ご遠慮いただければ。
なお、どうしても何かある場合、ご相談いただければ…。よろしくお願いします。

(参加者 @2018/10/18 18:45)
主宰: カード
妖怪きのこ / 妙子 / 赤黄色 / 田んぼマン / ステイゴールド / かさのば

(場所)区民集会所四宮区民集会所
四宮区民集会所 和室

アクセス
関東・関東バス(荻窪・井荻間)「下井草5丁目」下車徒歩7分
関東バス(西荻窪・井荻間)「今川2丁目」下車徒歩5分
西武バス(荻窪・石神井公園間)「井草中学」下車徒歩4分
西武新宿線「上井草」または「井荻」(南口)徒歩8分

(時間)
12:30 ~ 19:00 予定(終了時間は進行状況に応じた前後あり)

(お金)
会場費用分のワリカンだけ分担下さい~

(企画内容)
5つあらかじめお題を出しますので、「それぞれ条件」と「お題」を踏まえて、
あらかじめ句を考えていただきます。参加者は 各お題 "5句" まで、当日に投句可能です。
なので、ご用意は当日までに考えてきてください、というだけです!

(前提)
「主宰が「こんな感じになれば良いな」と思っている流れ」
基本的に、「大喜利的に」面白い句を作ってもらうイメージで大丈夫です。
ただ、それと並列に「興味深かったり」「楽しかったり」「素敵だったり」するような
句も投句してもらって大丈夫なので、すべて同等に評価の俎上にあがるような流れになるかと思います。
(カードは普通に詠んだ俳句と面白に寄せた俳句を半々の割合くらいでもっていこうかしら?という感じでも思ったりしていmasu~)

普通の句会だと「面白い」という句は存在すると思いますが(参加したことないので想像なんですけど…)、
それが「多数派」である派閥ではないと思うので、かなり妙な選定会になりそうかと思ってます~。

面白い VS 風流 がどっちが勝つかは不明で、並列に評価したときに
どっちに票が割れるかはわかりませんが、それは当日の皆様の判断にお任せします。
また、「季語無し」や「季重なり」や「字余り、字足らず」等、
俳句的なルールをそんな遵守しなくて大丈夫です。そもそも当方そこまで詳しくありませんので…。

※最終的な選句ののち、「こうしたら俳句的にも成立する作品になる」という検討を経て、何か完成したらいいな!と言う風にも思います~。

(ということでお題)

お題1: お題「炬燵」に対して句を作成してください。

お題2: お題「この寺、何かおかしいぞ。何があった?」に対して句を作成してください。

お題3: お題「すごいコンビニ」に対して句を作成してください。

お題4: お題「おじいさん」に対して句を作成してください。

お題5: お題「得」に対して、"自由律句"を作成してください。
※自由律句 5/7/5 という基本の調べを無視し、「リズム感」は残しつつ句を適当に詠む感じ、5/7/5になっても構わない

(当日の流れ)

当日は用紙をお渡ししますので、それに考えてきた句を記入してもらいます。
「読みやすくご記入」お願いします。記入用の鉛筆・消しゴムはこちらで用意しますので不要です。

記入してもらったものはすべて「無記名」なので、それを「不在者投句」分(※あとで説明します)と
すべてごちゃまぜにして、混ぜたら、「識別用の整理番号」を句に振った上で、発表します。

句を発表したら、句の数にもよるのですが、参加者がそれぞれ「投票」をします。
得票のあった句をすべて発表し、もっとも得票のあった句をそのお題の優勝とします。

5お題の優勝が決まったら、終わりです。

(不在者の投句)
なお、せっかくなので「行くことは無いけど投稿だけでいいならしてみたいワネ~」という方に向け、
各お題 "2句" までの不在者投句を受け付けます。(尚、不在者投句は知り合い外からの
ご投稿も受け付けます。当日の投票で優勝となった作品を本ブログで発表いたしますので、
その公開が問題ない方のみお受付いたします。)

投句は投稿フォームがこちらにございますので、こちらからお願いいたします。
こちらこちらこちら

こんな感じです!
何か不明点等ございましたらツイ(Twitter?)やコメント欄等、よろしくお願いいたします。
不明瞭な見通しですが、何とか面白くなると良いなと思います~。よろしくお願いいたします。

また、主宰も見切り発車にて特にこういう句や、大喜利会の知見もないので、お手伝いいただいたり、
ご助力、ご助言いただけるのは大変助かります。ぜひぜひ、あたたかなサポートをお願いいたします。

カードです。よろしくお願いいたします。
記事が終わりです。よろしくお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

大けがの匂いしかしない日も珍しい

すみません。カドーです。(誤挨拶)

[あそひ]
色々と遊びたいので会をやろうと思います。

※追記 2018/10/16 18:35
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句会と言うキーワードより俳句周りの方にリツイートいただきまして、興味を持っていただくのは大変うれしいのですが、
我々もともと「大喜利」というあそびをしている界隈のものでして、知り合いうちで
肩ひじ張らずに俳句フォーマットに触れる という趣旨にて、
知り合い外に向けた会にはならない予定ですのでご承知おき願います…
今後頑張って外の句会とかにも出てみたいとは思っていますが…
ありがとうございます&すみませんの追記でした
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※再追記 2018/10/18 21:30
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本記事は、企画案の草稿や骨子だったのですが、
参加者の表明をぼちぼち賜り、開催の運びとなりましたので、
以下に本記事を移しております。以下記事参照願います
https://katsu-revo.blogspot.com/2018/10/2.html
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以下記事は骨子の名残です
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
やりたいこと。
最近俳句をカードしてます。真面目な俳句も作れば、不真面目な俳句も作っています。
「句会」というのに行ってみたいと思ったのですが、ハードルが硬い(堅い)ので、完全にハゲてしまいました。
適当に、なんか、近しいことを大喜利的にやることにしました。

ここでやるのは、「俳句」といいつつ、それをフォーマットにした実験みたいな感じです。
(どうでもいいですが、松本人志の実験企画…と言いながらニチャァ…と笑うの、ヒゲの汚さも相まってかなりきつくないですか)
真面目導入(マジー)をいたしますと、そもそも俳句とは5・7・5音であり、かつ季語を含んだものというフォーマットがあります。
これを、「有季定型」と言います。

なぜ、そういう形になったのかと言うと、もともと俳句というのは「俳諧」という遊びだったそうです。
これは、サイファーみたいなイメージをしてもらうとわかりやすいのですが、
まず「スタートプレーヤー」が「5・7・5」を言います。その次のプレイヤーは
それを受けた「7・7」を言います。
そうしたら、その次のプレイヤーは更にそれに続く「5・7・5」を言います。
その次のプレイヤーはそれを受けた「7・7」を言います…。という繰り返しなのですが…。

本当にサイファーみたいですねこれ。
ここで、一番最初の5・7・5を「発句(ほっく)」("ほっ"と読むなよ)というらしいです。
この最初の初動はとても大事で、練りに練ったものを考えておくらしく、そして
集まった人に向けて「時候に沿ったもの」等を練りこんだ挨拶を兼ねたものが、
"季語"文化として残ったというわけであります。(かなりざっくりしたご説明ですが)

ということで、何が言いたいかというと、「俳句」という形に拘らず、
5・7・5を主とした大喜利的な遊びはできませんかねぇという提案です。

また、既存の句会のやり方を参考にすると、こういう手順を踏むらしいです。
1. あらかじめざっくりとしたお題が出る
2. お題に対する句を考えていく
3. 当日、用紙に考えたものを記入する
4. 無記名で書かれた句を全部混ぜて発表し、投票を行う
5. 得票した句を読み上げていく

みたいな感じらしいです。それを踏まえてこういうのをやりませんか。

企画案1: 句1(クワン)
「俳句みたいなお題」を出しておきます。
それに対して 5・7・5の句を作ってきてください。
んで、当日に投票します。
(どういう方針の句が投票が集まるかわかりませんが「面白い」とか「良い」とか「興味深い」とかに
投票する形になるかと思いますが、それは当日の皆様の選考判断に委ねます)

企画案2: 大喜句(役満みたいだな)
「大喜利みたいなお題」を出しておきます。
それに対して 5・7・5の句を作ってきてください。
んで、当日に投票します。
(どういう方針の句が投票が集まるかわかりませんが「面白い」とか「良い」とか「興味深い」とかに
投票する形になるかと思いますが、それは当日の皆様の選考判断に委ねます)

企画案3: 雑な自由律(ざつじい)
「めちゃくちゃざっくりとしたお題」を出しておきます。
それに対して、5・7・5に"問わない"「リズムの良い"句"」を作ってきてください。
んで、当日に投票します。

---こっからは当日時間があればやる---
企画案4: 俳諧
先のご説明の中。まずこちらから発句しますので、連句をお願いいたします。

企画案5: 画像で一句(ひとくと)
画像を適当に探すので、句を読みます

という適当にぼんやりと考えた会です。
準備も多分に必要なため、ご興味がある方がいればとても嬉しいのですが、いらっしゃいませんでしょうか…。
参加表明が 4 名以上御座いましたら、開催の運びとして、「お題」を発表することと致したいと存じます。ちなみに、各お題での投句制限はそれぞれ5句までにします。(人数によりますが)

適当に走り出したバイクにまたがってみて「こういう遊びができないか」と突然言い出したやつみたいなことになっており、
なんの操作保証も裏打ちもありませんが、皆さまのご尽力如何ではかなり楽しくなるのではと思いますが何卒ん(なにとぞん?)

参加は Twitter のリプレイみたいなやつ(リプライ?) や本石板のコメントにて受付いたします。
また、特筆として「句会」は「不在投句」といって、行けない人の投稿を受け付けるという
システムがあるので、もし開催された場合、不参加の方からも「投稿だけでいいならしてみようかしらん♪」という方も各お題「2句」まで不在投句を受け付ける予定です。
(当日来る方は5句出せる)

「企画」というよりは「あそび」なので、肩の力を抜いて一緒に遊びましょう。時間が余ったら僕の自作のボードゲームしましょう。

説明現場からは以上現場です。

2018年10月15日月曜日

わざマシン14

ワードべす(挨拶)
カードごず(挨拶)

大久保八億の「おもしろワードについて考えるライブ」に呼んでいただきました。
自分の検討も楽しかったけど、発表が開始するまではさながら「処刑を待つ冤罪の人」の気分で、
「俺がいったい何をしたってんだ・・なんでこんなおもしろワードを発表して脳の中身を"これ"で~すw という空虚を晒さなければならないのか?」
という恥や怖さもありましたが、いざ発表してみたらみんなのワードもあいまって楽しさしかなかったですね

特に思ったのは冬さんみたいなタイプはやっぱりワード沼にはまだ漬かってないのだなぁという新鮮な気持ちがありましたね
これからワード沼に漬かると呪縛は脳をからめて閉じ、一度ワードを殺意を持って何がしかを行わないと消えない、という鎖のがんじがらめになりますよ

せとゲノムさんの考慮がとにかく心地よくて楽しかったですね、もっとたくさんを聞きたい
向学心としてのワードをとにかく選定しているのがひたすらに感じられた

FANさんの独自性はインテリのキチガイのおもしろい上澄み液を掬っている感覚でとにかく
説得力を持った傾き者を相手にしている気分になりますね、ひたすらに良いワードを
"感覚"という名の理論詰めで殴ってくるの、最高

かとじゅうさんはやっぱり大久保評もありましたけど、おもしろアンテナが常に高く、
それのアップデート性が抜群で、鮮度の高いワードが保持されているのは大変に凄くあると思いましたね

カシスさん(しらすさん)はもっと脳内を見たい人なのでたくさんたくさん聞きたかったですね
トックとか使っているの聞いたことなかったワードでもそんな引き出しがあるのかと思いとても良き

そしてなんといっても今回のライブの屋台骨となったのは大久保の引き出しと知見の骨太さに尽きますね
ひたすらに「おもしろいと思ったから」というぼんやりとしたワードチョイスを参加者がしたとしても、
それを支えるに足る知識や即興性が備わっており、おもしろ短編を斯く斯くと仕上げてライブの型枠に収まったのは
"手腕"でしか無くそれに尽き、素晴らしくありがたかったですという話をさす石版(ブログ)でした

自分が発表したワードは以下でした
「たけし軍団」「ドンシャリ」「関東平野(どうした!?という気持ちになる)」「GINGAAAN!!」「ケーキセット」「龍太」「焼きそばモッチッチ」「QTTA(クッタ)」「めかぶ」「ヨナサン」

200のワードを考えましたが、実用に足るのは14くらいだったので、もう死んで言語野をリセットして
新生からワードを探求したいというのは無理な話か

ちな今回の件で一番を決めるとするととても難しいのですが「特別なスープ」ですかね
ちなみにせとゲノムさんが発表用にとても丁寧にファイリングした資料を持ち込まれていたのですが、
かとじゅうさんがそれを譲り受け、「"本当に嬉しそうな顔"」をしていました
例えで顔を代替しようとしたのですが、「不可」だったのでそのまま書きました、
皆さんもかとじゅうさんに会ったら「顔」をリクエストしてみて下さいね

さようナリ

2018年10月9日火曜日

街グルメ

ある程度遠い人に向けて書く石板(ブログ)

カードです。魚です。電話です。(挨拶)

このブログ記事のことを「カード」と呼んだり「石板」と呼んでいたり
統一できていないことに気づいたので、以下で統一したいと思います。

ブログ全体のこと:石板
ブログの1記事のこと:カード
ブログを書いている人:カード

全体を石板として各記事はカードになります。
だからなんなんだ別にそんな活用するわけもないのにそんながっちり決めるなこのアホウドリ

アホウドリ
アホウドリ
アホウドリ

反芻の壁を越えてここからが本編です。
ある程度遠い人に向けたことを書きます。
理由は在って無いようなものですが、よく人とのコミュニケーションが円滑でなく
怖い人だと思われることが多々あるためです

1. 蛇口捻流さん
大喜利が面白くてそして精錬でありとても好きです
よく大喜利において「流れ」が出来た場合に、そこに追従することが好きなタイプがいますが
(カードや妙子などがよくやる気がする)
そういう潮流をとらえるのが上手で、そしてその早さと強度がとても凄い
「流れ」が出来たところに追従する、というのはある意味ライブ的でもあり、
かつ悪ふざけ、と捉えられかねないような部分もあるため、そういう悪ノリみたいな面白いところは
いわゆる邪の道であり、礼賛されるものでもなく、かつ否定もされるべきではないと思っているが、
こういう正当に面白い人がそこを的確に攻め入れに行っているというのがとても好き
(ぺるともくんにもこれを感じることがある)だし、邪道が認められているようなシンパシーを覚えることがある

「勝つ」こともできるが「面白いこと」をまっとうにつきつめたプレイングの果てに勝利があるだけで、
根幹は「面白いこと」をしたいだけというのが、そういう細かい大喜利の所作にて見えるのが好きである

2. 田野さん、かさのばさん
この2人に共通して思うことは、大喜利の場でもしこの2人が同席した場合、
この人たちにさえ笑ってもらえればいいやと思えるバランサー的、マラソンで言うペースメーカー的にとても
大きな存在ですという感じです 昔だと俺スナさんがその位置だったのですがいま同席する機会も少ないのでこの2人になっています
この2人に笑ってもらえるととても嬉しい

3. からかんさん
ネットのお人ですが、最近思ったのですが、この人は今までに出会った人の中でめちゃくちゃ特殊な状態であり
「めちゃくちゃ好きな面」と「めちゃくちゃ嫌いな面」が同居している、人生で唯一遭遇経験したクリーチャーであります。
めちゃくちゃ好きな面は「ハッキリしたものいいが出来る点」と「おもしろいと思うノリのレーダーが近い」という点であります。
めちゃくちゃ嫌いな面は「ありえないくらい人の意見を聞かない点」と「何故かディベート好き」という点であります。
もともと自分が好む特性と嫌う特性をぴったりと捉え、そしてそれがどちらも極地なほど肥大化した特性であるというのがすごくクリーチャーなのであります。
この人とは恐らく友達にはなれない気もしますが、逆にたまに同席した際にはめちゃくちゃ気の合う同士となるような、そんな風なよくわからない特性を感じました。

4. ぺるともくん
一番最近で大喜利が強い、と感じた
大喜利的なハードプレイヤーって個性派か正統派ですが、ぺるともくんはかなり中庸でオールラウンダーすぎてすごかった
先日供した大喜利会で、ハエの引退会見 というお題があったのですが、
そういうお題が面白い、少しお題がボケている と言われるタイプの問題で
即座に「ハエをやめます」という回答をしていてしびれました。
お題がボケているときはそれを壊さない程度に、普通のことで処理しておくという巧みさとそのスピード感に感服しきりでした…。
本当に得点形式や印象形式をひっくるめた大喜利で、今の中で一番強いと思うんだよな…
 怖いくらい太っているのが怖いけど

ひとまず最近の思ったこと書きは以上です。
ここに書かれていない場合はその分近しいから何も書く必要が無いと思ってる だと思ってください
あと言われれば評を書きます

アホウドリ
アホウドリ
アホウドリ

残響の壁を越えてお疲れ様でした。記事は終わりです。

2018年10月2日火曜日

お願いします本当ぬ

心の中に 1987年生まれの自分を飼っている。
昔、インターネットに個人情報を登録することを異様な恐怖とした自分は、
どういうサイトでも概ねの個人情報を 1987年4月4日 で登録し、更には偽名を登録していた。
その人格をもう10年程度育て上げているため、たまに混同する程度に飼っている。
この前、「登録情報に基づいて現年齢」を表示するタイプのサイトにアクセスし、
31歳 と表示されて、「ついに自分は30歳越えてたのか…」と感慨深く思ってしまった。
カードてる。(挨拶)

30歳を超えたら何かやばいぞと思いつつ本当にあっという間かもしれなくて、
なんか本当にやばいぞ 労働をしてからの歳月の経過の速さは異常だ
30歳を超えるまでに 料理の神 になっているつもりだったのになっていないな

今度、おもしろワードについて検討するライブに出ます。
とてもおもしろそうなライブだしおもしろそうな面子だしおもしろい主催だし最高

妙子(大久保八億)さんのライブです。
https://twitter.com/8OKU5chou/status/1044981828367474689
【おもしろワードについて考えてみるライブ】
10/14(日) 阿佐ヶ谷産業商工会館和室 15:45開場 16:00開演
出演→大久保八億・牛女しらす・冬の鬼・家臣F・加藤十六茶・FAN・せとゲノム

大久保はブログを書いてくれ おもしろいのだから(手塚治虫の豚ピョーン:http://clockwork8931.hatenablog.com/)

ということで検討したり楽しみだったりするのことを言うのことアル

というか面子が本当に良い めちゃくちゃ面白くてたくさん見たい人がとにかく存在している最高

こういうとこが楽しみだね

1. 各人の「ワード」に対する思いが仄見える
たとえば、お題に真っ向から切りかかっていく冬の鬼さんなどが、
「おもしろワード」という言語野やストックを置いてることはあるのだろうか。
まあ、広い意味で見ればそれば当然あるのだろうが、それを大喜利において
組み込むことがあるのだろうか。もしあるとすれば、そのストック感を感じたことはないので、
それは技術に裏打ちされた攻撃であり、どういう検討を行っているのかを知る機会になるのが楽しみだねぇ。

2. どこまで遠くに行くのだろうか
ワードとの邂逅で最も近しいのは「日常」である。生活に於いてワードと衝突しないことは無いし、
その中で言語野が構築されるのは間違いない。
そういった中でのストックが各人あり、そういう形が垣間見えるボケイズムを感じることも多々ある面子だ。
なので、「みんなが日々おもしろいと思っているもの」を聞く場になりそうなのも楽しみだ。
しらすさんだって日常でワルイージが面白いと思い生きていて、いないけどエ松さんはサムスを面白いと思って生きているのだろう。
こと大喜利の場であればそういった部分の発表会であるわけであり、さらには「お題」がある分、そこまで遠くの言語野を収集しに行く作業も必要ない。

ただ、今回形式ばって「おもしろワードの"検討"」と銘打っているのだから、「ある程度遠くにいくこと」も検討する必要がある。
日常では収集しない部分のワードに触れてみておもしろワード軍にスカウト可能かを協議してドラフトを行うことになる。
しらすさんのようにいつものようなワードチョイスを切望されるタイプは遠くに行く必要がないが、
別に地盤もなく、とにかく革新したいとか探求したい人はひたすら遠くに行くことも検討してみるのかもしれない。

自分は、今までおもしろワードということをそこまで検討の俎上にあげたことがないのだけれど、
先日大久保が卓球の「丁寧」をボケで出したときに言い方も相まっておもしろすぐるすぎて
ひっくり返って笑って1機減ったので、おもしろワードの使い方や検討はとても楽しいものだという自覚がある。

ただ、思うのは「事象」のストックはあっても、単体の「おもしろワード」と絞るとなかなか難しい。
自分はそうなるとあまりストックがない。適当な架空の言葉を口走りだすことがあったりはするがそれはそぐわない。
あと、左脳と右脳が同時活動しているのかわからないが、「同時2単語がはじきだされ」
「勝手熟語」が錬成されるというよくわからない脳の回路がある。
いま「夏」と思ったらかたすみに「スプーン」と出てきている感じです
つまり自分のいまの脳内吐露を行うと「夏スプーン」を1単語として使用してワードとしてやりたい。ダメか

こういうツイートは 夏もなし(Twitter:@kuchi_mimi) というアカウントでやっている。
思いついたら最後、頭のそばを澱みのようにグワグワと周遊しだして離れないため。(発言や書き込み で直る)

今回はおもしろワードについての検討、ということなので、「おもしろい」という裏打ちがないものについても
検討の俎上に上げてとにかく0ベースでワードをつつき殺していきたい

ニュース という単語をお前は本当にそうか?合っているか?響きや音数は適切か?カタカナは正しいか?ということをとにかく
考えていきたい。と思っているが全単語概念にそれをし始めたら時間が無限にあっても足りない。たぶん自分の脳とイコールなAIを作ったほうがいい

ということでそういうこともしつつ、「日常のワード」もざらっと吐き出せるだけ吐き出しつつ、色々と検討してみます。

とにかく、各人の「おもしろワード」への熱量がどうあるのか、というのがとても楽しみだ楽しみだ。
なんなら、自分も見る側に回りたいくらいのライブですので絶対キャッキャ楽しいなライブになると思うのでゼシと思うアル

うに 嫌いがち

新しい友人あるある でした
カード(中)でした

2018年10月1日月曜日

秋ヤメリ

どうも、おじいさんです
間違えました。カードごす。(挨拶)

人生の節目には必ず「※つばめグリル」へ行くと相場が決まっている。
(※デパート等にあるほんのりだけ上等なハンバーグチェーン店)

受験で合格したときに何が食べたい?と聞かれた時もつばめグリルだったし、
親族の葬式だって、結婚式だって、親とともに外食に出る時はつばめグリルだった。

明確につばめグリルが好きかと問われたら、・・まあ、好きではあるが、そこまでの優位性があるわけではない、くらい、の位置なので、答えに困窮してしまう。
ただ、生まれてきてからずっと、人生の節目を見守ってくれたのがつばめグリルだっただけだ。

このもやとした感情を言語化するのがとても難しい。
母性や故郷に似た、懐郷的な秋の匂いをつばめグリルに感じている。

ばか有名すぎて話を出すのがすごく恥ずかしいのだけれど、松本人志作詞の「チキンライス」という歌がある。
あの曲に感動する人が多くいるのは知っているのだが、
歌詞に本当に自身の経験を照らし合わせて、共鳴して、
自身のノスタルジックをこじ開けられているような、
何とも言えない掻痒感に苛まれる人はどのくらいいるのだろうか。


ばか有名すぎて恥ずかしいけど一応歌詞を貼るけども
---------------------------
[チキンライス]
子供の頃たまに家族で外食
いつも頼んでいたのはチキンライス
豪華なもの頼めば二度とつれてきては
もらえないような気がして

親に気を使っていたあんな気持ち
今の子供に理解できるかな?
---------------------------

この距離感の線上にあるのが、「つばめグリル」なんです。
うちは、外食が少なかった。節目や、イベント以外では外食に出ない家でした。
別にそこまで貧しいわけではなく、家庭内での食事が特に多い家庭だったというのがありますが、
幼少期にその判別ができないわけで、「うちは貧乏なのかもしれない」という思いがずっと脳裏にあった。

つばめグリル以外で外食しても、高いメニューを遠慮して頼まないという経験も往々にしてありました。
ただ、その遠慮経験がチキンライスに共鳴するというより、その経験を踏まえた上で「つばめグリル」と共鳴していました。

つばめグリルは、少し節目にしか訪れない外食で、それぞれのメニューが同列にそれなりの値段だ。
しかし、頼むのは「ハンバーグ」でしかない。その中で遠慮して頼めないような高価なハンバーグは無く、
つばめグリルに訪れた時点で、「その店のすべてが許されている」のだ。
その遠慮が開放される心のイベントが「つばめグリル」なのであって、「チキンライス」が「ハンバーグ」に共鳴するのだ。

気付いたら人生も四半世紀を過ぎて、何か別の生命体になることを検討しなければならない時期だ。
いつからか仕事もして、お金もほどほどにある。
ふと、気づいたら、特別だった「つばめグリル」と同じような値段の外食を、「通常のこと」として行えるようになってしまった。

…そういうことに気づいた瞬間、自身の変革がとても望まないような方向で起こっている気がして、とても悲しかった。
特別だった、「つばめグリル」のシンパシーが薄まってしまう気がして。
いつでももういけるんだ。あの場所に。そして、きらきらと見えていたハンバーグだけじゃない。昔は何も気になっていなかった、ホタテ貝のスープも、ワインも、アイスバインも、メニューに見えるようになっている。"可視"。
そして何も気にせず、頼んでいいんだ…。特別なイベントじゃないんだ…。
僕の好きな「つばめグリル」という特別な場所は、もう無いんだ…。と思ってしまいました。

でも、「昔の特別なイベント」が継続していることなんて、考えたらあり得ない話ですね。
子供のころ楽しみだった誕生日の感覚も、もう無いし、夏休み前のきらきらとした授業のそわ、そわ、とした感じだって、
大晦日のわくわくとして気がついたら炬燵で寝てしまって親に布団に運んでもらって、なんて、もう無いんですよね。

気付いたらそういう子供の感覚を、切らずに残し続けていたのが「つばめグリル」だけだったのかもしれない。

自分の立場が変わっても、「つばめグリル」という場所はあり続けるので、今後も人生の節目に訪れて、「特別な場所」として守り続けたい。
誰かが結婚するときも、出産したときも、転居したときも、転職するときも、なんだっていい。
イベントごとだけの「特別なつばめグリル」を守って、そうしてその他の人にも、「特別なつばめグリル」を育ててあげたい。
「あのときに訪れた店だ」と…。

でも、自分のように「幼少期の痛烈な記憶痕がこびりついている」わけではない、
他の人には、「つばめグリルが同じくらい特別な存在」と昇華するのは無理だし、カジュアルにどんどん足を運んでもらいたい。

…通常時の客足が減って、潰れちゃったら、困るので。
(アメリカンジョークみたいな終わり方すな!)

カードグリルでした

おじょるもる

(えなりのおじゃる丸?) タイトル疑念を通過したところでカード(※記事のことです)をどうぞ 本日のカードは お、おばあさ~~~~~~~~~~~~~~~ん!!!!!!!!!!!!!!!!!!! あっすみません、シンプルに「おばあさんが轢かれたとき」を行ってしまいました 人生で「&q...